大治郎 山廃 純米 火入れ 720ml〈畑酒造有限会社〉
大治郎 山廃 純米 火入れ 720ml〈畑酒造有限会社〉
山廃純米生酒のような暴れ狂うような酸味が瓶熟成することでまろやかになり、荒々しさが落ち着ついた山廃純米瓶火入れです。
心地よい酸味とお米本来の旨味がしっかりと味わえます。まずは、冷で、その後ぬる燗で飲んで頂きますと、また、違った表情がお楽しみいただけます。
迫力ある男酒
地元東近江の「呑百笑の会」が生産した吟吹雪を使用した、酵母無添加蔵付酵母で大治郎らしい迫力ある山廃仕込みの純米酒。
山廃らしい濃厚で酸の効いたパワフルなキレのある味わいに仕上がっています。
所謂、ぶっといのにキレるお酒です。
やや高めの酸が舌を心地よく刺激し、そのあと旨みがブワっと広がります。
山廃らしい酸の強さとそこに凝縮された濃い味わいが特徴です。
山廃純米生酒のような荒々しい酸味が瓶熟成することでまろやかになり、山廃独特の荒々しさが落ち着ついた純米酒。
心地よい酸味とお米本来の旨味がしっかりと味わえます。
冷からお燗と常温から、その後ぬる燗で飲んで頂きますと、ガラっと表情が変わりますのでいろんな温度帯の変化をお楽しみください。
大治郎の酒米は、「呑百笑の会」という畑酒造を含む地元東近江市の契約栽培農家だけで作付けした
酒造好適米を使用するまさに「地酒」と呼べるお酒です。
滋賀県東近江市「畑酒造有限会社」のご紹介
酒造は、量り売りや、つぼいりと言われる店頭での立ち飲みで賑わう「受け酒屋」が前身の小さな作り酒屋です。
最初に製造を始めたのが「喜量能(きりょうよし)」。銘柄の由来は、量(はかり)が能(よい)のは喜(うれしい)もの。
古今に変わらぬ酒飲みの心情、そのものを表しています。
代表銘柄 大治郎 銘柄の誕生
銘柄「大治郎」は、「米を作る人、売る人、呑む人が互いに顔が見え、語り合える」を心に持ち、4代目が創業時に想いを馳せてできた酒です。
「大治郎」の名前は、創業者の名前でもあります。
商品詳細
事業者名 | 畑酒造有限会社 |
---|---|
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 17度 |
規格 | 純米酒 |
使用米 | 滋賀県産吟吹雪100% |
精米歩合 | 60% |
日本酒度 | +6 |