琵琶ます茶漬
琵琶ます茶漬
琵琶ますを塩焼きにし、ほぐして、煮いたものをお茶漬けパックにしました。
抹茶塩が入っているので、熱いお湯をかけて醤油の旨みとともにお召し上がりください。
※1包に、2食分入っています。
※1食分内容●琵琶ます ●特製お茶漬けのり(抹茶塩、のり、あられ)
「琵琶ます」×「抹茶塩」の本格茶漬け

あたたかい春の湖と
きびしい冬の湖
ここ海津に育った幸たちの
美しさを美味しさを
心を込めて一膳にして
滋賀のびわ湖のみに生息するサケの仲間「琵琶ます」を塩焼きにし、ほぐして、煮たものをお茶漬けパックにしました。
抹茶塩が入っているので、熱いお湯をかけて醤油の旨みとともにお召し上がりください。
文豪が愛した鮒ずしの名店「魚治」のご紹介

天明四年(1748)創業、滋賀県の海津で営む、鮒寿し作りの名店が「魚治」です。
魚治の鮒寿しは、琵琶湖のニゴロブナを、創業より伝わる菌で、二冬かけてじっくりと発酵熟成させたもの。米と塩と、風土に恵まれた魚治は、ニゴロブナの中でも、琵琶湖で最深といわれる安曇川の先の舟木崎から竹生島・葛籠尾崎(つづらおざき)にかけての水域で獲れたものを使用されています。深いところに棲むニゴロブナは身が締まっておいしいのです。
魚治では、「鮒寿しの育った景色の中で鮒寿しを召し上がっていただきたい」という想いから、懐石旅館「湖里庵(こりあん)」も営まれています。
店名「湖里庵」は、この店の常連客だった作家・遠藤周作が、自身の雅号「狐狸庵山人」から名付けました。2018年の台風被害では、建物が全壊するという被害を受けましたが、現在では復活。再建後に新たにしつらえられたカウンターでは、琵琶湖の美しいさざ波の風景とともに、湖魚づくめの「鮒寿し懐石」を味わうことが出来ます。
商品詳細
事業者名 | 有限会社魚治 |
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原材料 | 琵琶ます(滋賀県)、酒、食塩、乳糖、抹茶、昆布粉末、あられ、鰹節、イリコ、海苔/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア) ※一部に小麦・乳成分・大豆を含む |
内容量 | 琵琶ます10g×2、だし4g×2 |
保存方法 | 直射日光、高温を避け保存。 |
配送 | 常温 |