平安ふくさ『セタシジミ』
平安時代の滋賀を表現した「平安ふくさ」
01.
素材には「浜ちりめん」を使用
表面の生地には滋賀県長浜市の伝統工芸品「浜ちりめん」を使用。
「浜ちりめん」は着物の生地として使われており、より「十二単」らしさを感じられます。
02.
平安時代の滋賀をイメージした
カラーバリエーション
セタシジミ 琵琶湖の固有種である、セタシジミを獲る「手かき漁」は平安時代から続く伝統漁法です。
03.
紫式部モチーフの刺繍入り
滋賀県大津市にある「石山寺」は、紫式部が『源氏物語』の着想を得た舞台と言われています。
ふくさの表面には紫式部が『源氏物語』を起筆する様子をイメージしたデザインの刺繍を施しています。
贈る想いを清らかに包む 株式会社清原のご紹介
清原のつくる「ふくさ」。それは日本人のやさしさ、思いやり、
きめ細やかな心づかいから生まれた美しい日本文化のカタチです。
創業から約半世紀つづく清原のこだわり
それは「Made in Shiga」であること。
国内最大の湖、びわ湖が生み出す湿潤な自然環境を生かした織物の産地で
数々の秀でた素材と高度な縫製技術、一貫した自社生産でとことん品質にこだわり
ひとつひとつ、こころを込めてつくっています。
商品詳細
色 | セタシジミ(生地色:紺×グレー) |
---|---|
サイズ | 約 縦7×横9㎝(畳んだ状態) |