【高島ちぢみ】反物(花柄)
【高島ちぢみ】反物(花柄)
高島ちぢみの生地(反物)の販売です。
サイズ:幅119cm×4m
凸凹をつけた、爽やかな肌ざわりの「高島ちぢみ」

冬季における農家の副業として高島ちぢみが織られるようになったのは、天明年間(1781~1789年ごろ)から。次第に評判を呼び、京都や大阪に販路を拡大。地域を支える産業に発展しました。
一番の特徴は、優れた吸湿性と爽やかな着心地。高温多湿な日本の風土に適した素材として、肌着や夏の衣服などに重宝されています。
高島ちぢみには、緯糸(よこいと)の撚り(より)を平織生地などの約2倍かけます。さらに織り糸の数を少なくすることで隙間を作り、風通しの良い生地に仕上げます。
商品詳細
素材 | 綿100% |
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原産国 | 滋賀県高島市 |
サイズ | 幅119cm×4m |