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滋賀の味覚を楽しむ、滋賀の魅力満載!おせち食材セットをお届けします。
手軽におせちを楽しむことができるアイデアとして、大注目のおせちです。
縁起のいい滋賀の食材で、2023年をハッピーにスタートしましょう。
おせち料理は、和のお重箱に盛り付けるのが一般的でしたが、
おせち料理をワンプレートに盛り付ける「ワンプレートおせち」と呼ばれるスタイルが近年、人気が高まってきています。
自分好みに盛り付けできる点が一番の魅力!
ご家族や親戚一同、またお友達同士で一緒にワイワイ仲良く時間を共有し、
ワンプレートで滋賀の魅力を盛り付けましょう!
※サイト掲載商品画像内の装飾品・小道具および一部食材(かまぼこ、だて巻き、丸餅、いくら、紅白なます、れんこん、インゲン豆、にんじん、大根、三つ葉)は商品に含まれておりませんのでご注意ください。
お皿に1人分ずつのおせちを盛り合わせたワンプレートおせち。
今回は直径28㎝の白の丸皿を使いました。
お正月らしい豆皿や豆鉢も使って一緒に盛りつけます。
豆皿は、赤絵や漆、金が入ったものがあると、めでたく華やかな印象になります。
ポイントは、最初にどの料理を豆皿、豆鉢に盛り付けるかを決めてから盛りつけること。
中心から盛り付け、奥、手前、右、左とバランスを見ながら、ある程度お皿が見えるように余白を残して盛り合わせると、見栄えが良くなります!
おせち料理のひとつひとつの食材には大切な意味が込められています。
ひとつひとつ、込められた意味や由来を確認しながらお気に入りのワンプレートに盛り付けてみましょう。
日本では、<奇数が縁起が良い>と古くから言われています。
おせち料理も3・5・7など奇数の品数で盛り付けるのが良いとされ、盛り付けのときも上品かつ華やかな仕上がりになります。
近江八幡名物の赤こんにゃくは、織田信長の派手好きが昂じてこんにゃくを赤く染めさせたとされ、近江商人が今に伝えた歴史に誇る逸品です。華やかで縁起も良さそうな赤こんにゃくはおせちにぴったりです。
半分に厚さに切って、中心に切り込みを入れ、片方の端を切り込みにくぐらせる「手綱こんにゃく」がおすすめです。
手綱とはその名の通り、馬を操つる手綱のことで、手綱を締めるように己の心を引き締めるという意味が込められています。また、結び目のような形から縁結びの縁起も担いでいます。
琵琶湖産のあゆを使用した滋賀ならではの昆布巻きです。
昆布は「よろこぶ」との語呂合わせのほか、昆布の漢字に「養老昆布」と掛けて不老長寿の願いが込められたり、「子生(こぶ)」という当て字によって、子孫繁栄への祈りも込められた、大変縁起のいい食材です。
半分に切って斜めに重ねると、立体的でおいしそうな印象に。
古くから湖国の郷土料理として親しまれているえび豆(えびまめ)。琵琶湖で獲れるスジエビを国産大豆とほんのり甘く、やわらかく炊き上げてあります。「エビのように腰が曲がるまで、マメに暮らせるように」と長寿への願いを込めて、おせち料理として食べられてきました。
南天などをあしらい、彩りを添えましょう。
琵琶湖で獲れたひとくちサイズの子持ちあゆを丁寧に炊き上げました。
たっぷりと魚卵が身に詰まった子持ちあゆは、「子だくさん」「家族繁栄」の縁起を担いでいます。
えびまめ同様、南天などをあしらい、彩りを添えると鮎の飴色が引き立ちます。
滋賀県大津市田上(たなかみ)で、環境にこだわって丹念に育てられた黒豆です。 お節料理に欠かせない「黒豆」には、「まめに働く」「まめに暮らす」という言葉があるように、元気・丈夫・健康の縁起が込められています。
汁気があるので、豆皿に盛り付けるのがおすすめ。
黒豆を松葉に刺すのもかわいいアクセントになります。
※こちらの商品は調理が必要です。レシピはこちらのページをご覧ください。
お雑煮は日本で古くから食べられている料理です。京都に近い、滋賀県南部のお雑煮は、白みそのお雑煮が主流といわれています。
今回ご用意した白みそは、滋賀県大津市で創業150年、手作り製法にこだわる白みそ専門店醸造元「九重味噌」のお味噌です。優しい甘みが口いっぱいに広がります。
※こちらの商品は調理が必要です。レシピはこちらのページをご覧ください。
大豆をやさしく丁寧に自家焙煎しました。香ばしい風味と自然な甘みが広がります。年間のほとんどを農業一筋で取り組まれている滋賀の契約農家さんが育てている大豆を使用しています。
お餅にかけてお召し上がりください。
一袋で量がたっぷりなので、ぜんざいやホットミルクに入れるのもおすすめです。