【寛閑観】黒毛和牛 山椒煮・生姜煮・そぼろ 詰合せ
【寛閑観】黒毛和牛 山椒煮・生姜煮・そぼろ 詰合せ
シェフが長年の経験を活かし作り上げた寛閑観自慢のオリジナル商品です。ご家庭で、またご贈答品としてもご活用いただけます。
黒毛和牛の赤身肉を使い、れんこん・赤こんにゃくと一緒に炊き上げた山椒煮、しめじ・赤こんにゃく入りの生姜煮、甘辛く炊いたそぼろの詰め合わせです。
信頼のお肉をお届けします
最高の牛を見極める目を持つスタッフが、品質に徹底的にこだわり、職人の誇りをかけて選んだお肉を販売いたします。
「寛閑観なら間違いなく美味しい」という安心の品質をみなさまの食卓にお届けいたします。
近江牛・和牛専門 寛閑観

わたくし森嶋篤雄は、青雲の志をもって、江戸末期から明治初頭に食用としての「近江牛」の価値を生みだし、
東京に牛肉卸小売業と牛鍋屋を兼ねた「米久」を開業した竹中久次と森嶋留蔵兄弟を先祖にもちます。
そして、戦後首都圏を中心に「近江牛」ブランドの普及に尽力した四代目、森嶋正雄の子にあたります。
高価になりすぎて地元からは敬遠されがちであった「近江牛」。
それを今風に言えば、ローカル・ビジネスとして、地元の方々にこそまずは愛されるようなステキな場所をつくりたい。
そんなつよい思いに後押しされて近江八幡市にてレストランを営んでまいりました。
「なんとか心から美味しいと笑顔になってもらいたい」。
そんな多くの方々への思いを叶えようと、さらにより美味しい近江牛肉をご提供したい、
そうやって自分なりに先代が築いた近江牛ストーリーを紡いでまいりましたが、ひょんなことから、
あらたに再スタートを切ることとなり、2022年12月に新会社株式会社もりしまを設立しました。
近江牛・和牛専門 寛閑観 精肉店のご紹介

株式会社もりしま は、近江牛・和牛専門「寛閑観(かんかんかん) 精肉店」を西側を琵琶湖に接し、対岸の晴れ晴れとした比良山系の姿に目を洗われる、近江八幡の街角に開店させていただきました。
『より美味しい状態のものを より美味しいカットで』
古くから誉れ高き近江牛をはじめ、全国から選び抜いた和牛をご家族との特別な日や、大切な方への贈り物に。ぜひ「寛閑観 精肉店」をご利用いただけますよう、よろしくお願いいたします。
寛閑観(かんかんかん)名前の由来

明治初期、先祖、竹中久次・森嶋留蔵兄弟が東京にて開業した「米久」により、牛鍋文化が花咲き、
その流れを汲む「米久」にて美食倶楽部「春岱寮」を経営していました。
その「春岱寮」が出版していた月刊誌の名前「寛閑観」が店名の由来です。
当時、春岱寮は、かの北大路魯山人の主宰する美食倶楽部「星ヶ丘茶寮」にも勝るとも劣らない店であったと言われ、
先の大戦で閉店したものの、このたび、時空を超え再び近江八幡の地で蘇ります。
包装・ギフト対応について
商品の包装
商品はご自宅用・ギフト問わず包装紙でお包みします。ご希望のお客様には熨斗・名入れを無料で承ります。
商品詳細
事業者名 | 株式会社もりしま |
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内容量 | 山椒煮(80g)・生姜煮(80g)・そぼろ(80g) |
産地名 | 国産 |
消費期限 | 常温未開封で180日 |
保存方法 | 常温 |
配送 | 常温 |